平戸蔦屋
平戸米粉カステラ<祈(いのり)>

【商品名】
平戸蔦屋 平戸米粉カステラ<祈(いのり)>

【価格】
¥1,900

【商品説明】
春日集落の世界文化遺産登録を記念して作られたカステラ。
潜伏キリシタンが守ってきた春日集落の棚田を、想いと共に現代へ受け継ぎ、丹精込めて育てたお米で作った、米粉カステラ「祈」です。
尚、春日の棚田米は、第266代ローマ法王に献上したお米です。

【商品内容】
■ 商品名:カステラ
● 内容量:約400g×1本
● 原材料:卵、砂糖、米粉、小麦粉、米飴
● 特定原材料:卵・小麦粉
● 賞味期限:製造日含め14日間
● 保存・保管方法:高温多湿・直射日光を避け、開封後はお早めにお召し上がりください
● 発送:冷蔵便
● 生産者:つたや總本家

【作りて:つたや總本家】
長崎県平戸と九州最古の菓子司
西洋から伝わった文化や品々、そのなかに は数々の南蛮銘菓がありました。
16世紀から17世紀にかけての平戸には、ポルトガルやスペイン、オランダなどの貿易船が相次いで入港。
慶長14年(1609年)には平戸オランダ商館が開設されるなど、まさに南蛮渡来の時代を迎えます。
平戸の人々に伝わった西洋文化や品々のなかには、カスティラやコンペイトウといった数々の南蛮菓子もありました。
蔦屋はこの頃より、そうした南蛮銘菓に目を向け、カスドースをはじめとする伝統の菓子をつくり続けています。

“変わらない味”を守り続ける
文亀2年(1502年)に創業した蔦屋は、江戸時代には平戸藩主・松浦家の御用菓子として、そして現代も平戸の人々に愛される歴史ある和菓子店。
平戸名物として全国にその名を知られるカスドースをはじめ、私たちが守り続けるのは代々に渡って受け継がれる“変わらない味”。
一つひとつに職人の真心を込めて、南蛮渡来の伝統菓子から季節に応じた創作和菓子までを提供しています。

カスドースの元祖、蔦屋
異国文化がいち早く渡来した平戸の地で、400年以上も愛され続ける平戸銘菓。それが、蔦屋名物「カスドース」です。
カステラを卵黄にくぐらせ、糖蜜で揚げたこの南蛮菓子は、ポルトガルの家庭で伝統的に食されてきたもの。
その製法は、江戸時代にポルトガル人の宣教師から伝えられたとされています。
当時は贅沢品であった卵や砂糖をふんだんに使った蔦屋の「カスドース」は、殿様だけが食べられる“幻の菓子”と呼ばれ、明治以降には皇室献上銘菓にもなりました。
その「カスドース」の元祖・蔦屋が自信をもってお届けするカステラ。
ふくよかな甘さが広がる南蛮銘菓を、ぜひご賞味ください。
販売価格 1,900円(内税)
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